2018.7.22
私自身文章を書くのは苦手だと思っていたのだが、
なんだかんだ言って好きなような気もしてきた。
さてはて日数はすぎ7月ももう終わりが近づいているのだけど、
無性に夏が終わってしまわないでほしいと焦りばかりがつのる。
プールに行ったり図書館に行ったり、こうして文章を書いたり、
友達と遊びに行ったり何かと夏を充実しているはずなのに
夏らしいことをしないととまだ思うのは結局
取り戻せない小学生の頃の夏が頭にあるからだろうか。
今も十分楽しいけれど、あの終業式のわくわく感、
あゆみを開くときのどきどき感、冷え冷えの麦茶.....。
兄弟やともだちと目いっぱい遊んだこととかを思い出すと、
何だかやっぱり懐かしくて、もはや自分にあったことなのかともおもう。
夏の思い出に後ろ髪を引かれる思いはあるけれど、
今はとりあえず、時間がいっぱいあるうちに、
いっぱい絵を描こう。